2009.12.07
Posted by : 会津地域コーディネーター
10月28日に晴天の下、第3回えがおの学校を開催しました。
午前はフィールドワークとして、会津坂下町の立川地区でしか生産されていない「立川ごぼう」の畑視察及び収穫体験を行いました。
この立川ごぼうは、香りが高く、柔らかいのが特徴の会津の伝統野菜だそうです。
この立川ごぼう、以前粉末で食しましたが、
他のどんな出汁よりもおいしく、お湯にこの立川ごぼうの粉末を混ぜるだけで"やみつき"の味になります。
次に、研修生でもある長峰氏のメロン農園を視察しました。
メロンの生産の仕方や筋の入れ方などのレクチャーを受けました。
このメロン、以前食べたことがありますが、非常に甘く、美味しいメロンであり、生産者の愛情が感じられました。
来年度は宅配で取り入れたいものです。
昼は、立川ごぼうを利用したお弁当を御馳走になりました。
農家のお母さん方の手作り料理で、研修生ともども大満足でした。
午後は、第3回の講義。今回は「都市のニーズ」を講義しました。
都市のニーズの基本的見方として、①個人、②企業があり、その考え方を学びました。
その後、ワークショップを実施し、講義を終えました。
えがおの学校 事務責任者 杉本
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